目標達成のちょうどいいところを考えてみる②アウトプット
前々回の記事に引き続き、目標のハードルついて「ちょうどいい」ところを考えてみます。
▼発端となる、5月の目標の途中報告についてはこちら
▼目標に対しての改善検討①
それでは続きから。
②アウトプット ※継続からのアップデート
優先はとにかくアウトプットの数を打つこと。だけど、質を高めることも意識して。
・なんでも良いから毎日アウトプットする。アウトプットの癖付け。
・人に読んでもらう・見てもらうものをアウトプットする(4月より多く3記事以上
・読んでもらうことを意識した推敲
<現状>
・なんでも良いからアウトプットは、ほぼ毎日できている
→ただし、忙しい日だと気づいたら夜になってしまい、睡眠時間を削って作業するか、睡眠時間を削りたくないor忘れてしまってやらないことがある
・人に読んでもらう・見てもらうものをアウトプットする
→土曜日のプレゼンは人に読んでもらうものなので1回できている。ただし、それ以外なまだしていない。目標には2記事以上書かないと、最終的には目標達成にならない
※そもそも数は問題ではない 質を高めて行きたい
・読んでもらうことを意識した推敲
→土曜日のプレゼンではできている。
→その他、毎日は時間の余力がないと難しいかも。
<目標の見直し の前段階の整理>
・アウトプットの時間を決める(朝にできないか?)
・アウトプットのテーマを決めておく?(どうやったらいいかな?)
・短い時間でできるアウトプットを用意しておきたい
→表現力を磨くトレーニングの参考事例がないか? そこで10分でもできることがないか?
・例えば、無意識に文章を書く前に、フォーマットを作るとか?
例)作るのは目次から など
・公開する前に必ず目を通してから公開する(している気はするけど…)
・むしろ、既に公開している記事の修正もアウトプットとして実施する?過去記事のリニューアルなど
・アウトプットの数を減らして1日目初稿→2日目推敲・公開くらいに減らしても良いのではないか?
※大前提として、アウトプット=文章コンテンツ、という意識を私はしている。もちろん絵を描いたりして良いのだけど!
……う〜ん、これは一旦参考情報探してから決めたほうが良さそうだなあ。
中途半端だけど、このまま進めると一旦まとめるのに負荷がかかりそうなので、今日はここまで。
当たり前でも、経験が成長を呼ぶ
昨日、私の半生を振り返るプレゼンを行った。
結果として、思ったより好評で、すごく嬉しかった…(私以外の発表者がすごい人たちだったので、本当に白けてしまったらとうしようかと不安だった)
発表した内容としては主に3つ
★デザインを学んで、デザイナーにならなかったわけ(デザインだけでできることは限られている)
★私は夢を持たない人間だという受け入れ
★夢を持たない私だけど、積み重ねた強みがちゃんとある
響いたのはやはり同世代のようで、
同じく夢がないと悩んでいた人が「この話を聞けて良かった」と言ってくれる人が多かった。
私の話が、少しでも悩んでいる人に安心できる・腹落ちできる話であってよかった。
最後はまだ自分でも良いオチがみつけられずフワッとした感じで終わってしまったけれど、
この発表の機会をもらって、自分自身の分析も一層進んで、私にとっても本当に良い機会になった。
百聞は一見にしかず…ではない、ではないのだけれど、こうやって発表したり発信したりする機会があるこそ私も考えをアップデートできる。
外に出して、反応をもらうからこそ気づけることも出てくる。
やっぱり何事も経験というか、上達やアップデートするにはどんどん外に出していくことが必要なんだな、と改めて感じた。
それを考えると、いつか書いたかも知らないけれど自分のメディアを持つというのは、本当に必要なことなのかもしれない。
誰か読んでくれる人がいるか、と考えるのではなくて、自分のために「ちゃんと外に出す」ほうが、表現はどんどん上手くなっていくと思う。
これもまた機会。
考えてみよう。
目標達成のちょうどいいところを考えてみる①タイムマネジメント
というわけで。
昨日の記事の続きで、目標のハードルついて「ちょうどいい」ところを考えてみます。
昨日の記事はこちら↓
目標や習慣化したいものというのは、圧倒的に達成できないところでもいけないし、全く負荷のかからない簡単なレベルでも意味がないそうで、「達成したときにちょっと疲れてる(ちゃんと負荷をかけたと自覚ができて、でも燃え尽きない)」くらいが良いのだそう。
それぞれに関して、どう思っているか、今日は改めて考えてます。
①タイムマネジメント ※継続からのアップデート
目標通りにスケジュールを進めるトレーニング
・タイムログ(使う時間の可視化)
・予定ごと対する評価(◎、◯、△、×)
→ダメだった場合の改善方法をその日のうちに出す、良かった場合のコツを書き留める
・翌日のタスクを出す
・残業60時間以下、土日に仕事をしない、翌週に仕事を持ち越さない ※できているけど、意識する
<現状>
タイムログをとって評価する(◎、◯、△、×)ことは完全に習慣化しています。無意識にやれているくらい。
翌日のタスク出しもできてはいるし、できていなかったとしても当日にできているのであまりタイムマネジメント的には問題ないかなと思っています。
<課題>
・ダメだった場合の改善方法をその日のうちに出す、良かった場合のコツを書き留める
・時間内に物事を進める
→時間の見積ができない
→やる気が無くなってしまったときに、だらだらしてしまう
です。
<目標の見直し>
自分の時間の使い方を可視化して理解できるようになってきたからこそ、その上で時間管理をできるように、今よりちょっと負荷をかけた「なにか」をしてみることを自分に課してみる必要がある……という感じでしょうか。
それで考えてみると……
まず
(1)作業前に、過去の作業時間を振り返る→予測時間を出す→実際のタイムログを図る→良い、悪い理由の仮説を立てる
ちょっとだけ、アップデートされたのがわかりますかね?
ここで目指すのは「作業時間予測の精度を高める」「時間の効率化を図るために振り返る」ことです。
あとは
(2)集中できたとき・できなかったときのログを取り、要因を把握する
も有効かなと思います。
話題がちょっとそれますが、Youtubeで見かけた「ゾーンに入るBGM」というのがめちゃくちゃ集中できました。
これは歌声も入らないし音がリラックスさせつつ緊張感を持たせる感じなので、めちゃくちゃいい…。おすすめです!
で、話を戻すと、目標を掲げつつ、最低限に「自分が無意識にでもできそうなこと」を設定する必要があります。
それでいうと①の最低限はやっぱり「タイムログをとる」「予定頃の評価」になるかなと思います。
思ったより、時間をかけてしまったので、今日は一旦このへんで!
5月の習慣化目標 途中報告
今週のお題「やる気が出ない」
まさに、タイムログをつけて感じた……というかテレワーク強化を行ってお家時間が増えたことにより気づく。水曜日はやる気が出ない。
明日の午前中までに仕上げないといけないものがあるのに、ダラダラとしてしまっている…。
やる気を再び出すためにも、一旦5月の習慣化目標の途中報告を書く。
ちなみに、5月の習慣化目標はこちら。
①タイムマネジメント ※継続からのアップデート
②アウトプット ※継続からのアップデート
③運動習慣 ※継続
④美容習慣
で、結果はこちらなんですが……
いちおう、めっちゃシール貼れている(忘れずにできている)んですよね。
……でも。
正直、シール貼る基準、めっちゃ甘いよなと自分では薄々気づいています……。
なにが甘いかというと、それぞれの目標の※〜のところは達成できておらず、前月と同じところでOKにしちゃっているんですよね。
①タイムマネジメント ※継続からのアップデート は、追加した部分の「ダメだった場合の改善方法をその日のうちに出す、良かった場合のコツを書き留める」「翌日のタスクを出す」
②アウトプット ※継続からのアップデート は、「・人に読んでもらう・見てもらうものをアウトプットする(4月より多く3記事以上)」「読んでもらうことを意識した推敲」
が、できていません……。
「まったくやってないわけじゃないから」とシールを貼っている自分がいます。
継続を優先するなら有りだな〜と思いつつ、よくも悪くも、継続してできるようになったからこそ、甘く見るのも自分のためじゃないよな、というのでぐるぐるしています。
今書きながら思ったけれど、もし罪悪感に苛まれて継続できなくなるならば(今後)、if thenルールのように(そうではないかもしれないけれど)
やっぱり1つの目標でも「最低限」と「理想」を設定しておくのが良さそうかな。
次、考えてみよ〜。
とりあえず、今はやるべき明日の提出物を片付けよう…。
タイムログの成果:自分の集中力の1ターンを知る
タイムログを取り始めて、はや半年。
厳密な時間のメモと評価をつけ始めてからは1ヶ月以上。
タイムログをつけてきたからこそ気づいたことがある。
1時間半を1ターンとして集中力が切れてしまう。
そして身体的・精神的に「ああ、疲れた、だるいな……」と思ってくる。
大学の授業の時間も1時間半くらいだった気がするので、これが人間で集中できる時間なのかもしれない。
映画もだいたい1時間半未満だし。
しかし1時間半という時間だけでは大きな作業は完了しない。細々な対応をしていたら1時間半なんてあっという間なのである。
しかも休み始めると10分では今のところ回復しない。
でも30分も休んでしまうと「時間の無駄」と感じてしまう。(けれど集中できなくて、それくらい実質休んでしまっているのでは、となる……)
★短時間かつ効率的な休息方法を見つける
★休息からの復帰のコツ
★集中できる時間を伸ばす方法
の3つあたりが必要な気がしてきた。
タイムログで自分のクセを知るということはまずできたので、
上記の解決方法を今度時間があるときに調べてみよう……。
おまけのiPadのお絵描き練習。
描きたい絵柄を見つけたい…。
コロナ禍の音声メディアの向き合い方って難しい。
この2〜3年、自分を変えようとしている動きのなかで取り入れたものがある。
それは「音声メディア」だ。
オーディオブックなどはほとんど取り入れていないけれど、Podcastやvoicyなどでいわゆる「個人のラジオ」を聞くようになった。
いま聞いているのはvoicyでワーママはるさんの番組と、Podcast(prime musicにしている)でコテンラジオと、最近みんなのメンタールームも聴き始めてみた。
音声メディア聞いてると、芋づる式に気になるものが出てくる。聞いている番組のパーソナリティの人が別の番組をやってることが多いし、話題で別の番組を上げることも多いからだ。
ただ、私個人だけかもしれないけれど音声メディアは好き嫌いが激しく出てしまって、好みによって聴きつづけられない確率も高い。
それは声だったり、話し方だったり、BGMのありなしで「(生理的に)ちょっと聴き続けられないかも」「興味が持てない」というのがハッキリ出やすいのだ。
自分に合う番組を探してひたすら音声メディアの波を旅している。
あと、最近少し悩んでいるのが「音声メディアのより良い聴き方がわからなくなってきた」ということだ。
今までは通勤や打ち合わせの合間の移動、気軽なショッピングがあったから、その時間に耳は音声メディアにしておくのがちょうど良かった。
ただ、このコロナ禍で在宅仕事しながら聞くには話に集中できないし、かと言って家で音に集中しよう(ほかに何もしない)とすると何か「視界の物足りなさ」を感じてしまう。家事する時間にちょっと聞けるくらい。
本物のラジオのように聞き流して「全部聞いてはいない」という状態にしてしまうのもコンテンツ的にもったいない。
他の人はどうしているんだろう?
休むときは、何も考えない?満喫する?
この土日は、めちゃくちゃのんびりダラダラとしていた。
昨日は一応はGWにできなかったホットケーキ作りをして、必要な医者のハシゴをして、食品の買い出しをして、オンラインイベントに参加はしたけれど、
日曜日の今日はほんとうにダラダラとしていた。
やったことといえば、読んだことなかった宝石の国を読んでみて、あとは他の漫画もぼちぼち読んで……くらいだった。家の外にも出ていない。
土日になると、本当にだらだらしてしまう。
朝起きる時間は、流石にペットがいるので変わらないけれど、
朝のペットの世話が終わって朝ごはんを食べて一息ついたら昼までまた寝てしまうのがいつものルーティンだ。
前日お風呂に入りそびれた場合は、春起きてからお昼ご飯を食べて、そのあとシャワーを浴びて……てな生活なので、ようやく外に出れる状態になるのも15時くらいになってしまうので、なんかもう良いやあ……と言いたくなってしまう。
午前中に予定を入れて、1日を有効に使えるようになりたいなあと常々思っているのだけど、
カレンダーに入れた自分だけの予定はやる気が持てなくて流れてしまう。いつも「めんどうだから、今週はいいかな」とやめてしまう。
土日の予定は、大概決めていても当日になるとまあ急ぎじゃないし良いかなあと思ってしまう。タイムマネジメントもくそもない。
(とりあえずやったことのタイムログだけは続けている)
なんとかしたいなあと思いつつ、やる気がどうも…。
また、休みの日くらい、せかせかタイムマネジメントをするのも息が詰まるな?という思いもある。
何も意図しない、あるがままに時間を過ごす時間。そういうのがあっても、いいんじゃないかなあと思う。
とは言え実りある休日を過ごしたいなと思ってしまうんだけど。
つらつらと答えのないことを考えている。