コロナ禍で雑談が減っている。

このコロナ禍で「雑談」が減っている。雑談の中に面白い会話は生まれる……気がする。

 


というのも、昨夜は地元の知り合いと1対1でオンライン飲み会を行い、終わった後に「相手は楽しんでたかな?」「私、面白い話できなかった気がする」と不安になってしまったんだよね。

飲み会自体雑談なんだけど、このコロナで暮らしと仕事の中に今まであったはずの「雑談」が減って、雑談の仕方がわかんなくなってるのかもと思った。

 


まあ、これは単純に私が面白い会話できないやつなだけという可能性があるけれど……。

 


話を戻すと、雑談の仕方がわからなくなったというのは、日々の暮らしの中に雑談が減ったからこそ、誰かとの雑談…ようは仕事じゃない場での会話で、いちいち雑談で「相手が私と話して楽しいか?自分に価値があるか?」というのを気にしてしまって、自分がリラックスできなかった(自然に会話できなかった)。と、思う。

 


いい会話、いい雑談というのはやっぱりお互いが心を開いていないといけなくて、まず自分が心を開かないといけないと思う。

でも雑談スキルが鈍くなってしまい、余計な不安を感じてより一層雑談でうまく話せなくなってしまった。

 


自分はコロナで人に会えなくなっても割と大丈夫、と思っていたけれど、そうではない部分もやっぱりあったみたいだ。

人と雑談、したいなあ。

心を開いた会話、というのは安心できるし楽しいよね。