一昨日のTV番組。
今でしょ!の林修先生の初耳学という番組で
林先生が高学歴ニートに向かって講義をするコーナーがあった。
そのとき林先生が言っていたのは
やりたいは偶然、できるは必然
という言葉だった。
やりたいというのは、社会や周りから与えられたイメージから欲するもので、ただの偶然でしかない、とのことだった。
それに対してできるは、経験に基づくもので、たしかにあるもの。
やりたいことを考えても意味がない、できることのほうを考えたほうがいい、という内容だった。
やりたいことはなにかと悩みがちだけど、
そんなこと考えるのは野暮なのかもしれない。