手放すことで楽になる

今日は久しぶりに仕事の場所を変えてみた。

 

というのも、昨夜「ああ、なんか仕事嫌だな…考えるのが大変な仕事ばかり、残ってる仕事もいっぱいあるし、あああ……」と落ち込んでしまって、無気力になってしまい、

「これは、強制的に集中する場に身を置かねば」と思ったので、実行してみた。

 

結果としては、午前中にあえて人目のある場所で(このコロナ禍では、人がいる場所は誉められないだろうけど)エンジンをかけることができ、

2時間ボランティアの作業は寄り道したけど(それも集中して良い作業ができた)、

久々に1日ガッツリ集中したな〜!と達成感を感じる1日だった。

 

そうだったのはやるべき作業に集中できたということもあるけれど、「やってなかったことをやれた」というのが重なったのも理由にあるのではないかと思った。

どうも完璧主義になってしまい、作業の計画はいつもこだわって悩んで遅れがちなわたし。

これは明日でいいや〜とその日に手をつけないと、出すときは100%かそれ以上でやらないと……と考えて、ああやらなきゃ・でも他の急ぎのものが・気まずいからあとで……と数日自分の首をしめてしまう。

だからこそ、それが消化できた日にはとってもスッキリしてその日を終えることができる。

 

そんなことなら、些細なことでも数日後回しにしない習慣を自分で設けなきゃだよなあ……と思う今日この頃。

どんな風にすれば後回しグセがなおるんだろうか。