目標達成のちょうどいいところを考えてみる①タイムマネジメント
というわけで。
昨日の記事の続きで、目標のハードルついて「ちょうどいい」ところを考えてみます。
昨日の記事はこちら↓
目標や習慣化したいものというのは、圧倒的に達成できないところでもいけないし、全く負荷のかからない簡単なレベルでも意味がないそうで、「達成したときにちょっと疲れてる(ちゃんと負荷をかけたと自覚ができて、でも燃え尽きない)」くらいが良いのだそう。
それぞれに関して、どう思っているか、今日は改めて考えてます。
①タイムマネジメント ※継続からのアップデート
目標通りにスケジュールを進めるトレーニング
・タイムログ(使う時間の可視化)
・予定ごと対する評価(◎、◯、△、×)
→ダメだった場合の改善方法をその日のうちに出す、良かった場合のコツを書き留める
・翌日のタスクを出す
・残業60時間以下、土日に仕事をしない、翌週に仕事を持ち越さない ※できているけど、意識する
<現状>
タイムログをとって評価する(◎、◯、△、×)ことは完全に習慣化しています。無意識にやれているくらい。
翌日のタスク出しもできてはいるし、できていなかったとしても当日にできているのであまりタイムマネジメント的には問題ないかなと思っています。
<課題>
・ダメだった場合の改善方法をその日のうちに出す、良かった場合のコツを書き留める
・時間内に物事を進める
→時間の見積ができない
→やる気が無くなってしまったときに、だらだらしてしまう
です。
<目標の見直し>
自分の時間の使い方を可視化して理解できるようになってきたからこそ、その上で時間管理をできるように、今よりちょっと負荷をかけた「なにか」をしてみることを自分に課してみる必要がある……という感じでしょうか。
それで考えてみると……
まず
(1)作業前に、過去の作業時間を振り返る→予測時間を出す→実際のタイムログを図る→良い、悪い理由の仮説を立てる
ちょっとだけ、アップデートされたのがわかりますかね?
ここで目指すのは「作業時間予測の精度を高める」「時間の効率化を図るために振り返る」ことです。
あとは
(2)集中できたとき・できなかったときのログを取り、要因を把握する
も有効かなと思います。
話題がちょっとそれますが、Youtubeで見かけた「ゾーンに入るBGM」というのがめちゃくちゃ集中できました。
これは歌声も入らないし音がリラックスさせつつ緊張感を持たせる感じなので、めちゃくちゃいい…。おすすめです!
で、話を戻すと、目標を掲げつつ、最低限に「自分が無意識にでもできそうなこと」を設定する必要があります。
それでいうと①の最低限はやっぱり「タイムログをとる」「予定頃の評価」になるかなと思います。
思ったより、時間をかけてしまったので、今日は一旦このへんで!